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 こんばんは。ひさしぶりのアップです(笑)。

 今日は、「たなばた古酒」と「たなばた無濾過」を飲みました。

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 ふたつとも「田崎酒造」さんで作られています。

 今日は寒かったので、お湯割りで飲みました。

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 「たなばた無濾過」は最初は辛みを感じました。その後は、ざらついた甘味を感じました。おいしいですがちょっと荒々しい味わいです。

 次に「たなばた古酒」を飲みました。 柔らかく優しい甘味を感じました。それでも味わいはしっかりしています。

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 肴は、「サバの南蛮漬け」です。身がぽってりしていておいしいです。

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 こんばんは。

 最近、さくらの開花情報を耳にしだしたので、「さつま寿 桜」を開栓しました。

 これは、鹿児島県南九州市にある「尾込(おごめ)商店」で作られています。

 ここでは他に、「池の鶴」、「さつま寿」、「神座(かみくら)」なども作られています。

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 アルコールは25度で、黒麹で作られています。

 3月下旬にだされる限定酒です。これは「さつま寿」の新酒ではなく、黒麹で作られている「神座」の新酒です。「さつま寿 桜」を約3年熟成してから出されるのが「神座」だそうです。

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 開栓すると、アルコールのツンとした感じが少しします。香りは芋の甘味がたっぷりします。かなりしっかりした感じです。

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 まずは、「生」で飲みました。

 口に含むと、アルコールのピり感がわずかにします。それほど気にならないです。味わいは、芋の濃い甘味と旨味がたっぷりします。おいしいです。これは当たりのようです。

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 次に「お湯割り」で飲みました。

 結構濃い甘い香りがします。5:5で割りましたがそれほど薄まらず、甘くていい味わいがあります。少し冷めてきたら辛さを感じました。でも旨いです。

 肴は「さばの南蛮漬け」です。スーパーの惣菜ですが、ちょっとめずらしいでしょ。これがなかなかいけるんですよ(笑)。

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 こんばんは。

 今日は、「たなばた古酒」を飲みました。

 これは、鹿児島県いちき串木野市にある「田崎酒造」で作られています。

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 これは、五年以上熟成されてから出荷されています。

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 お湯割りで飲みました。

 口当たりはとても柔らかいです。芋のいい甘味がふわっときます。黒ぢょかよりもいい味わいがあります。

 柔らかい味わいの酒は、お湯割りの方が引き立つ感じがします。

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 肴は、「甘えび」です。

 身は刺身で食べました。頭は塩を振ってこんがり焼いて食べました。

 身は甘かったです。頭は、味噌の苦味と殻の旨味が混ざって、酒に合いました。

 みなさん、食材はできるだけ捨てずに楽しみましょう(笑)。

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 こんばんは。

 今日は「たなばた無濾過」を飲みました。

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 これは、鹿児島県いちき串木野市にある「田崎酒造」で作られています。

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 今日は、「お湯割り」で飲みました。

 香り、味とも芋のいい感じがぐっときました。黒ぢょかでの燗とは全然違います。

 燗のときは物足りませんでしたが、お湯割りでは、いい味わいになってます。この酒は、個人的にはお湯割りが一番あいます。

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 肴は、「牛すじの佃煮」です。しっかりした甘辛さは、お酒にもご飯にもあいます。

 これは、リバーシティーのミスドの近所の肉屋さんで買いました。あたりでした(笑)。

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 こんばんは。今日は、「森のささやき」を開栓しました。

 これは大分県宇佐市にある「四ツ谷酒造」で作られています。ここの蔵では、「兼八」が有名です。

 「森のささやき」も入手困難ですが、時々利用している酒屋さんから分けてもらうことができました。しかも定価で。超ラッキーです。

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 これは、「兼八原酒」を広葉樹のコナラの樽で熟成されています。「兼八原酒」はアルコールが42~43度ありますが、「森のささやき」は34度です。なぜだかわかりません(笑)。

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 まずは「生」で飲みました。

 香りは兼八らしいいい麦の香りがします。アルコール度数の関係か、原酒ほどの濃さはありません。

 一口飲んでみると、麦チョコのような旨味がしますが、これも原酒ほどではありません。しかし、そのあとで、木の香りがふわっとやってきました。なかなかいい感じです。充分旨いです。

 木樽貯蔵のためか、ほんのり琥珀色になっています。

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 次は「ロック」で飲みました。

 「生」より麦の香ばしい香りと味わいがグッと増えました。木の香りも増えてます。後味に少しピリ感がありますが、「ロック」の方が好みです。より旨いです。

 これは「パーシャルショット」に期待できるかも。楽しみです。

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 肴は、「鶏皮と手羽元の塩焼き」です。最近なんか鶏が多いです(笑)。

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三岳ではまった芋焼酎を中心に、お酒、お店、日々あったことを書いてみます。おすすめの焼酎があれば教えて下さい。癖のあるのが好みです。よろしくお願いします。
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