こんばんは。今日は「猿川」を飲みました。

　　　　

　これは、長崎県壱岐市芦辺町にある「猿川伊豆酒造」で作られています。

　ラベルに「壱岐は麦焼酎のふるさと」と書かれていますが、壱岐が麦焼酎の発祥の地なのでしょうか？

　　　　

　まずは、「生」で飲みました。

　麦の味がじわっとして味わいが濃くておいしいですが、ちょっともったりした感じです。

　　　　

　次に「ロック」で飲みました。

　「生」にくらべて、キリッと味わいが引き締まりました。この方が好みです。暑い時期にあいそうです。

　このお酒は、飲み飽きせずにじっくり飲めそうです。5合で1000円以下で買えて、コストパフォーマンスがいいと思います。

　今日の肴は、「いわし骨せんべい」です。秋の夜長にゆっくり飲むのに向いてます。

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　こんばんは。今日は「宝山　蒸撰綾紫」を飲みました。

　　　　

　まずは「生」で飲みました。

　少しアルコール感がありますが、甘めの芋の旨味が充分あっておいしいです。肴なしでチビリチビリやってもいい感じです。

　　　　

　次に6：4で割ったものを黒ぢょかで「燗」をしました。

　加水したのでアルコール感はほとんどなくなり、温めたので芋の甘さがほっこりしてうまいです。甘さが充分ひきたっています。秋の夜長にじっくり時間をかけて楽しみたいです。

　　　　

　今日の肴は「鳥肝の炊いたん」です。鉄分補給です（笑）。

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　こんばんは。今日は、「志布志湾」を「燗」と「お湯割り」で飲みました。

　　　　

　まずは、7：3で割ったものを「黒ぢょか」で燗をしました。

　香りは、少しだけ芋の甘味が感じられます。香りはあまりたちません。

　一口飲んでみると、柔らかい辛みの後に少しだけほのかな甘みを感じます。

　　　　

　今日の肴は、「サバの焚いたん」です。脂がのっていておいしいです。これをあてに次は「お湯割り」を飲みました。

　　　　

　香りは、アルコールと辛みの両方がかなりツンときて、きついです。

　飲んでみると、味わいは「燗」よりはとげとげしい感じです。

　今日の飲み方では、「燗」の方が好みです。

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　こんばんは。今日は「八幡」を黒ぢょかで燗をして飲みました。

　　　　

　7：3で割ったものを燗しました。

　香りは芋の柔らかい甘い香りが引き立っています。

　飲んでみると、優しい甘味が舌の上をスッと流れていきます。

　これからだんだん涼しくなって、秋の夜長にゆっくり楽しみたい感じです。

　　　　

　今日の肴は、「ネギマグロ」です。飲むときは、わさびを多めにしてお酒を進ませています（笑）。

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　こんばんは。今日は、「宝山　芋麹全量　綾紫」を「燗」と「お湯割り」で飲みました。

　　　　

　まずは、6：4で割ってから「黒ぢょか」で燗をしました。

　赤ワインの香りは健在です。しかし、加水しているためか、味と香りともに「生」、「ロック」よりも少なくなりました。旨味が減った感じです。

　　　　

　次に、「お湯割り」で飲みました。

　燗よりも味と香りともにインパクトが出てきて、この方が好みです。これからだんだん寒くなったら、お湯割りが一番あいそうです。

　　　　

　今日の魚は、「地鶏の炭火焼き」です。歯ごたえ充分でこれだけでもおいしいですが、添付してあるゆず胡椒をつけると、お酒が止まりません。

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