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こんばんは。
今日は、「吉兆宝山」を開栓しました。
これは、鹿児島県日置市吹上町にある「西酒造」で作られています。鹿児島県産の黄金千貫を使い、黒麹で作られています。蒸圧単式蒸留で、アルコールは25度です。
開栓するとかすかに芋の香りがします。
まずは「生」で飲みました。
するするっと入ります。芋の甘味、香りとも少なくかなり飲みやすいです。味わいはあまりありません。もちろんパンチもありません。んーーーーー。
次に「ロック」で飲みました。「生」よりもよりさっぱりしました。
最後に6:4で割ったものを「黒ぢょか」で燗をしました。黒麹の香りがちょっとしかしません。飲んでみると芋の味わいがほんのりとします。微かな甘味がありますが、さらっと飲めます。パンチが全くありません。残念!
肴は「いわし素焼」です。しっかりした歯ごたえです。ほんの少し甘味がありおいしいです。いい肴です。
今日は、「吉兆宝山」を開栓しました。
これは、鹿児島県日置市吹上町にある「西酒造」で作られています。鹿児島県産の黄金千貫を使い、黒麹で作られています。蒸圧単式蒸留で、アルコールは25度です。
開栓するとかすかに芋の香りがします。
まずは「生」で飲みました。
するするっと入ります。芋の甘味、香りとも少なくかなり飲みやすいです。味わいはあまりありません。もちろんパンチもありません。んーーーーー。
次に「ロック」で飲みました。「生」よりもよりさっぱりしました。
最後に6:4で割ったものを「黒ぢょか」で燗をしました。黒麹の香りがちょっとしかしません。飲んでみると芋の味わいがほんのりとします。微かな甘味がありますが、さらっと飲めます。パンチが全くありません。残念!
肴は「いわし素焼」です。しっかりした歯ごたえです。ほんの少し甘味がありおいしいです。いい肴です。
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こんにちは。
先日、広島で飲み会があったのですが、1次会まで時間があったので友人と2人で「重富酒店」に行ってきました(実はここに来るために早く来たのですが)。
場所は広島市中区銀山町(かなやまちょう)にあります。路面電車の「銀山町」を降りて南へ徒歩約2分です。
営業時間は、17:00~19:00です。たったの2時間です。
16:50頃に着きましたが、店内に招かれました。立ち飲みで10人でいっぱいになります。私たちが入ると8人になりました。
メニューです。注ぎ方で4種類、そのうち一つ(弐度注ぎ)は泡の違いで2種類あるようです。全部で5種類です。全て同じビールから2つのサーバーを使って注ぎ方で違いを出すようです。
つまみ類はありません。純粋にビールを味わうというコンセプトのようです。1人2杯までだそうです。足りるかなあ(笑)。
まずは「壱度注ぎ」から。これはいっきに注ぎ、あふれた泡を木のヘラでスッと切り、氷水に一瞬ひたしてグラスの周りの泡とビールを洗ってから出てきます。
マスターから飲み方のレクチャーがあります。風呂上りに牛乳を飲むときのように、左手を腰に当てグラスの下の方を持ち胸を張ってグイッと飲むそうです。
やってみると、ビールの炭酸がのどにシュワシュワきて1杯目にもってこいです。旨いです。
マスターが注いでいるところです。2つのサーバーと注ぎ方を駆使されて5種類のビールが出来上がっていきます。
ところで下の台、なんだか懐かしくありませんか。実は、
昔の冷蔵庫なんですね。上の扉の中に氷を入れて、下の扉の中に食材などを入れるものです。子供のころに役目を終えた家庭用のものを見た記憶があります。
上の扉を開けたところです。氷屋さんで売っているでかい氷が入っています。その下にある黄色いものはチューブ(約10m)で、ビアダルからその中を通って冷やされてからサーバーへと行くそうです。
これは、「参度注ぎ」です。1回目は思いっきり勢いよく注いで、泡が2/3ほどになります。しばらく落ち着かせてから2回目です。またしばらく待ってから3回目は泡を持ち上げるような感じで注がれていました。約5分かかりました。泡の部分はクリーミーでいい食感でした。味わいはマイルドになっていました。
1人2杯までだったので、友人と2人で4種類をシェアして楽しみました。
「弐度注ぎ(平成の泡)」は泡がもっちりしていて口に入れてもすぐには消えない感じでした。
「重富注ぎ」のみ違うサーバーで作られているようです。泡もさることながらビールの味わい自体がいいです。4種類の最後の方で飲みましたが、しっかりした味わいがありました。
友人と2人で「なんでサーバーと注ぎ方でこんなにちゃうの?」と話していると、ほかのお客さんも「ほんまやねー。」と言ってました。そんな感じで、見ず知らずの客同士がいつのまにか和気藹々と語り合っていました。これもマスターの醸し出すいい雰囲気とおいしいビールの賜物だと思います。
20~30分ほどしてふと外を見ると、行列ができていました。
寒い中待っておられるので、退散しました。この時期にこれだけ並ぶんだったら、ビールが合う真夏にはどんだけ並ぶんでしょうね。
今回飲めなかった「弐度注ぎ(昭和の泡)」をぜひ飲みにきたいです(笑)。
先日、広島で飲み会があったのですが、1次会まで時間があったので友人と2人で「重富酒店」に行ってきました(実はここに来るために早く来たのですが)。
場所は広島市中区銀山町(かなやまちょう)にあります。路面電車の「銀山町」を降りて南へ徒歩約2分です。
営業時間は、17:00~19:00です。たったの2時間です。
16:50頃に着きましたが、店内に招かれました。立ち飲みで10人でいっぱいになります。私たちが入ると8人になりました。
メニューです。注ぎ方で4種類、そのうち一つ(弐度注ぎ)は泡の違いで2種類あるようです。全部で5種類です。全て同じビールから2つのサーバーを使って注ぎ方で違いを出すようです。
つまみ類はありません。純粋にビールを味わうというコンセプトのようです。1人2杯までだそうです。足りるかなあ(笑)。
まずは「壱度注ぎ」から。これはいっきに注ぎ、あふれた泡を木のヘラでスッと切り、氷水に一瞬ひたしてグラスの周りの泡とビールを洗ってから出てきます。
マスターから飲み方のレクチャーがあります。風呂上りに牛乳を飲むときのように、左手を腰に当てグラスの下の方を持ち胸を張ってグイッと飲むそうです。
やってみると、ビールの炭酸がのどにシュワシュワきて1杯目にもってこいです。旨いです。
マスターが注いでいるところです。2つのサーバーと注ぎ方を駆使されて5種類のビールが出来上がっていきます。
ところで下の台、なんだか懐かしくありませんか。実は、
昔の冷蔵庫なんですね。上の扉の中に氷を入れて、下の扉の中に食材などを入れるものです。子供のころに役目を終えた家庭用のものを見た記憶があります。
上の扉を開けたところです。氷屋さんで売っているでかい氷が入っています。その下にある黄色いものはチューブ(約10m)で、ビアダルからその中を通って冷やされてからサーバーへと行くそうです。
これは、「参度注ぎ」です。1回目は思いっきり勢いよく注いで、泡が2/3ほどになります。しばらく落ち着かせてから2回目です。またしばらく待ってから3回目は泡を持ち上げるような感じで注がれていました。約5分かかりました。泡の部分はクリーミーでいい食感でした。味わいはマイルドになっていました。
1人2杯までだったので、友人と2人で4種類をシェアして楽しみました。
「弐度注ぎ(平成の泡)」は泡がもっちりしていて口に入れてもすぐには消えない感じでした。
「重富注ぎ」のみ違うサーバーで作られているようです。泡もさることながらビールの味わい自体がいいです。4種類の最後の方で飲みましたが、しっかりした味わいがありました。
友人と2人で「なんでサーバーと注ぎ方でこんなにちゃうの?」と話していると、ほかのお客さんも「ほんまやねー。」と言ってました。そんな感じで、見ず知らずの客同士がいつのまにか和気藹々と語り合っていました。これもマスターの醸し出すいい雰囲気とおいしいビールの賜物だと思います。
20~30分ほどしてふと外を見ると、行列ができていました。
寒い中待っておられるので、退散しました。この時期にこれだけ並ぶんだったら、ビールが合う真夏にはどんだけ並ぶんでしょうね。
今回飲めなかった「弐度注ぎ(昭和の泡)」をぜひ飲みにきたいです(笑)。
こんばんは。
今日は「青潮 原酒」を開栓しました。一年半ぶりです。
これは鹿児島県薩摩川内市祁答院町にある「祁答院(けどういん)蒸留所」で作られています。黒瀬杜氏により作られています。
昔っぽいラベルがいいですね(笑)。
アルコールのところが手書きです。これはタンクによってアルコール度数が違い、まったく加水していないためだと思います。詰日が少し違うものが在庫にありますが、それは36.9度です。
開栓すると少し辛めの芋の香りがします。アルコール感はほとんどありません。
「生」で飲みました。
甘ったるくない芋の旨味がします。かなり濃くおいしいです。やっぱり黒麹は旨いです。飲みこんだ後にアルコールのピリッとした感じが少しだけあります。そんなに気になりません。
次に「ロック」で飲みました。
生よりは辛味が感じられます。アルコール感はほとんどありません。しばらくして少し薄まってくると、甘味が増してきました。この飲み方でもおいしいです。
肴は「親鳥の炭火焼き」です。この歯ごたえと味わいは、酒との相性は最高やね!
今日は「青潮 原酒」を開栓しました。一年半ぶりです。
これは鹿児島県薩摩川内市祁答院町にある「祁答院(けどういん)蒸留所」で作られています。黒瀬杜氏により作られています。
昔っぽいラベルがいいですね(笑)。
アルコールのところが手書きです。これはタンクによってアルコール度数が違い、まったく加水していないためだと思います。詰日が少し違うものが在庫にありますが、それは36.9度です。
開栓すると少し辛めの芋の香りがします。アルコール感はほとんどありません。
「生」で飲みました。
甘ったるくない芋の旨味がします。かなり濃くおいしいです。やっぱり黒麹は旨いです。飲みこんだ後にアルコールのピリッとした感じが少しだけあります。そんなに気になりません。
次に「ロック」で飲みました。
生よりは辛味が感じられます。アルコール感はほとんどありません。しばらくして少し薄まってくると、甘味が増してきました。この飲み方でもおいしいです。
肴は「親鳥の炭火焼き」です。この歯ごたえと味わいは、酒との相性は最高やね!
こんばんは。
今日は姫路市紺屋町にある「遊膳」に行きました。
まずは生中と突出しから。
野菜の炊いたん三種盛りです。
刺身のちょい盛りです。かんぱち、カツオ、モンゴイカ、ハマチ、チヌの盛り合わせです。どれもコリコリした感じでおいしかったです。
裏メニューの生しらすです。生のなんともいえない甘味がありおいしいです。
ヒネポンです。しっかりした歯触りでいい感じです。上に乗っけられいる大根おろしがいいアクセントです。
黒豆の枝豆です。これはオーダーしてから湯掻いてあり、豆の食感を残してあるのでおいしいです。
イカの塩辛です。なんとも濃い味わいで、酒がどんどん進みます。
店内はこんな感じです。ここは肴と酒がいろいろあっていろんな方が満足できる店だと思います。お近くの方是非どうぞ。
カウンター
プロフィール
HN:
としちゃん
性別:
男性
自己紹介:
三岳ではまった芋焼酎を中心に、お酒、お店、日々あったことを書いてみます。おすすめの焼酎があれば教えて下さい。癖のあるのが好みです。よろしくお願いします。
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