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2日目の始まりです。
宿から「扇沢(おうぎさわ)」まで観光バスで移動しました。そこから行程図のように立山まで行きます。(図の右から左のほうへの移動です。)
「扇沢」から「黒部ダム」までは、「トロリーバス」に乗りました。バスの屋根からカタツムリのつのみたいなのが2本のびていて、そのさきの架線から電気をもらって走ります。
エンジンの振動などはないのですが、トンネルのなかでは、モーターの音がうるさいです。
「黒部ダム」に到着。でかいです。高いです。歩いて渡りましたが、10分ほどかかりました。
夏場は放水を見学できるようですが、この時期はやってなくてちょっと残念です。
帰りのサンダーバードの時刻が決まっているので、見学時間が短くて、それが唯一だめな点でした。(GWなので、しかたがないですかね。乗り物を降りるとすぐに、添乗員さんが次の乗り物の順番取りで大変そうでした。)
「黒部湖」から「黒部平(くろべだいら)」までは、「ケーブルカー」に乗りました。ここの平均斜度は30度近くあり、かなり急でした。
「黒部平」でちょっと早めの昼食です。添乗員さんに手配してもらっていた弁当です。いなりずしの甘味が強かったですが、疲れている時にはいい感じです。
そばは、もちもちしていておいしかったです。立山の文字がはいった蒲鉾はチープな感じですが、これがないとさみしいですね(笑)。
何とか座って食べることができました。朝、添乗員さんから、「昼食は食べれるときに早めに食べといてください。」と言われていました。実際、この後で行った「室堂(むろどう)」では、床や階段に座り込んで食べている人が、100人以上いました。
土産物屋でこんなのを発見!3種類あり、1本390円でした。買おうと思いましたが、荷物が多くて断念(涙)。
「黒部平」から「大観峰(だいかんぼう)」までは、「ロープウェイ」に乗りました。
このロープウェイは全長約1700mあるのですが、途中に1本も支柱がありません。
乗ってみると、通勤電車なみの混雑でした。
「大観峰」から「室堂」までは、「トロリーバス」に乗りました。トンネルの中だけでした。
いよいよ「雪の大谷」がある「室堂」に到着です。
「雪の大谷」です。いまの最高地点は17mです。バスと比べるとわかりやすいと思います。真下で見ると迫力があります。今回の旅行で一番期待していたところでしたが、大満足でした。
昔は、竹竿なんかをたよりに除雪していたようですが、今では、GPSでやっているようです。
道の片側が歩行者専用になっています。それにしてもよく崩れないなあ。
陽がさすと、まぶしくて目を開けていられません。サングラスがいります。
「室堂」から「美女平(びじょだいら)」までは、「高原バス」に乗りました。
バスの車窓からです。まったくの冬景色です。
「美女平」から「立山駅」までは、「ケーブルカー」に乗る予定でしたが、乗車待ちが長く、サンダーバードに乗り遅れそうなので、引き続きバスでの移動になりました(残念)。
「立山駅」です。ここから「富山駅」までは、観光バスでの移動でした。
富山駅では、帰りの車中での夕食に「ますのすし」を買いました。もちろんお酒類と肴もたっぷりと。
みんなで食べ比べをしょうということで、2種類買いました。
中身はこんな感じです。
パッケージに「ます」の絵が描いてある方(写真では左側)が、魚の味がよくしておいしく感じました。もう一方はマイルドな味わいでした。家族の意見もほぼ一致しました。
あとはひたすら飲んで、気が付けば、大阪駅でした。
ツアーはここで終わりましたが、家まではまだまだあります。売店でビールを補給。
その後、家に着いて楽しい旅行が無事終わりました。
宿から「扇沢(おうぎさわ)」まで観光バスで移動しました。そこから行程図のように立山まで行きます。(図の右から左のほうへの移動です。)
「扇沢」から「黒部ダム」までは、「トロリーバス」に乗りました。バスの屋根からカタツムリのつのみたいなのが2本のびていて、そのさきの架線から電気をもらって走ります。
エンジンの振動などはないのですが、トンネルのなかでは、モーターの音がうるさいです。
「黒部ダム」に到着。でかいです。高いです。歩いて渡りましたが、10分ほどかかりました。
夏場は放水を見学できるようですが、この時期はやってなくてちょっと残念です。
帰りのサンダーバードの時刻が決まっているので、見学時間が短くて、それが唯一だめな点でした。(GWなので、しかたがないですかね。乗り物を降りるとすぐに、添乗員さんが次の乗り物の順番取りで大変そうでした。)
「黒部湖」から「黒部平(くろべだいら)」までは、「ケーブルカー」に乗りました。ここの平均斜度は30度近くあり、かなり急でした。
「黒部平」でちょっと早めの昼食です。添乗員さんに手配してもらっていた弁当です。いなりずしの甘味が強かったですが、疲れている時にはいい感じです。
そばは、もちもちしていておいしかったです。立山の文字がはいった蒲鉾はチープな感じですが、これがないとさみしいですね(笑)。
何とか座って食べることができました。朝、添乗員さんから、「昼食は食べれるときに早めに食べといてください。」と言われていました。実際、この後で行った「室堂(むろどう)」では、床や階段に座り込んで食べている人が、100人以上いました。
土産物屋でこんなのを発見!3種類あり、1本390円でした。買おうと思いましたが、荷物が多くて断念(涙)。
「黒部平」から「大観峰(だいかんぼう)」までは、「ロープウェイ」に乗りました。
このロープウェイは全長約1700mあるのですが、途中に1本も支柱がありません。
乗ってみると、通勤電車なみの混雑でした。
「大観峰」から「室堂」までは、「トロリーバス」に乗りました。トンネルの中だけでした。
いよいよ「雪の大谷」がある「室堂」に到着です。
「雪の大谷」です。いまの最高地点は17mです。バスと比べるとわかりやすいと思います。真下で見ると迫力があります。今回の旅行で一番期待していたところでしたが、大満足でした。
昔は、竹竿なんかをたよりに除雪していたようですが、今では、GPSでやっているようです。
道の片側が歩行者専用になっています。それにしてもよく崩れないなあ。
陽がさすと、まぶしくて目を開けていられません。サングラスがいります。
「室堂」から「美女平(びじょだいら)」までは、「高原バス」に乗りました。
バスの車窓からです。まったくの冬景色です。
「美女平」から「立山駅」までは、「ケーブルカー」に乗る予定でしたが、乗車待ちが長く、サンダーバードに乗り遅れそうなので、引き続きバスでの移動になりました(残念)。
「立山駅」です。ここから「富山駅」までは、観光バスでの移動でした。
富山駅では、帰りの車中での夕食に「ますのすし」を買いました。もちろんお酒類と肴もたっぷりと。
みんなで食べ比べをしょうということで、2種類買いました。
中身はこんな感じです。
パッケージに「ます」の絵が描いてある方(写真では左側)が、魚の味がよくしておいしく感じました。もう一方はマイルドな味わいでした。家族の意見もほぼ一致しました。
あとはひたすら飲んで、気が付けば、大阪駅でした。
ツアーはここで終わりましたが、家まではまだまだあります。売店でビールを補給。
その後、家に着いて楽しい旅行が無事終わりました。
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旅行の続きです。
本日の宿です。写真のバスに乗ってきました。
ここは、「白馬岩岳」の近所です。
宿の前の風景です。
「桜」と「こいのぼり」と「残雪」のコラボで、違う地方に来たなと実感できました。
晩御飯です。もちろんお酒もたのみました。
イワナの塩焼きがお酒にあいました。ぬかクサイ漬物もお酒にもごはんにもよくあっていて、おいしかったです。
翌朝、支配人さんが、希望者を近所の散策に連れて行ってくれるとのことだったので、行くことにしました。
朝です。客室からの風景です。今から散策です。
このあたりはスキー場の最寄なので、似たような宿がいっぱいあります。
空気がひんやりしていて、気持ちがいいです。
向こうに見える雪山は、栂池のスキー場だそうです。
そういえば、昨日は天気が荒れていて、白馬岳で6人の方が遭難されたそうです。朝からヘリコプターが飛んでいました。
こんな立派な桜が咲いていました。かなりでかいです。
雪解け水で水量が多いです。
さて、宿に帰って朝ごはん。写真奥の魚の麹づけの焼き物がおいしかったです。
続く。
本日の宿です。写真のバスに乗ってきました。
ここは、「白馬岩岳」の近所です。
宿の前の風景です。
「桜」と「こいのぼり」と「残雪」のコラボで、違う地方に来たなと実感できました。
晩御飯です。もちろんお酒もたのみました。
イワナの塩焼きがお酒にあいました。ぬかクサイ漬物もお酒にもごはんにもよくあっていて、おいしかったです。
翌朝、支配人さんが、希望者を近所の散策に連れて行ってくれるとのことだったので、行くことにしました。
朝です。客室からの風景です。今から散策です。
このあたりはスキー場の最寄なので、似たような宿がいっぱいあります。
空気がひんやりしていて、気持ちがいいです。
向こうに見える雪山は、栂池のスキー場だそうです。
そういえば、昨日は天気が荒れていて、白馬岳で6人の方が遭難されたそうです。朝からヘリコプターが飛んでいました。
こんな立派な桜が咲いていました。かなりでかいです。
雪解け水で水量が多いです。
さて、宿に帰って朝ごはん。写真奥の魚の麹づけの焼き物がおいしかったです。
続く。
こんにちは。GWに「アルペン雪の大谷と黒部峡谷トロッコ電車」のツアーに行ってきました。
大阪駅に集合して、8:42発の「サンダーバード7号」に乗りました。
やっぱり、旅のおともはこれですね。それともうひとつ。
これで腹ごしらえ。
11:58にやっと「富山駅」に到着。ここからは、バスで「宇奈月」へ移動です。
ここから、「トロッコ電車」に乗って出発です。13:32発の電車でした。
座席はベンチシートで4人ずつ座ります。ちょっときついです。もちろん、出発までには満席になりました。
GWで混んでいました。そのためか、客車は12両編成でした。
10号車に乗りましたが、前方を見ると長々と客車が続いています。
編成が長いためか、機関車(先頭のオレンジ色の箱みたいなもの)が2両です。
軌道のすぐ横は崖になっており、かなり下の方で渓流が流れています。向こう岸の崖になった山肌から滑り落ちた雪が、渓流のわきに山のようにあります(写真の左端)。
例年この時期は、終点の「欅平(けやきだいら)駅」まで行けるのですが、今年は雪が多く、そこまでの整備ができていなくて、途中の「猫又(ねこまた)駅」までの折り返し運転でした。
右の方に見えるようなダムが、所々にあります。
ここは単線なので、所々にある駅ですれ違います。
途中の「黒薙(くろなぎ)駅」から徒歩20分のところに「黒薙温泉」があるそうです。
露天風呂や内風呂があるそうです。
折り返しの「猫又駅」では、お客さんが自分で反対向きになります。
その間に先頭の機関車が切り離され、客車の横を移動して今までの最後尾の客車に連結されました。
赤く写っているのは、「仏石(ほとけいし)」です。
これは、石仏に似た形の天然の岩で、入山者が安全を祈願していたらしいです。
15:00すぎに「宇奈月駅」に到着し、バスに乗って宿泊場所である「白馬エスキーナ」に行きました。
続く。
大阪駅に集合して、8:42発の「サンダーバード7号」に乗りました。
やっぱり、旅のおともはこれですね。それともうひとつ。
これで腹ごしらえ。
11:58にやっと「富山駅」に到着。ここからは、バスで「宇奈月」へ移動です。
ここから、「トロッコ電車」に乗って出発です。13:32発の電車でした。
座席はベンチシートで4人ずつ座ります。ちょっときついです。もちろん、出発までには満席になりました。
GWで混んでいました。そのためか、客車は12両編成でした。
10号車に乗りましたが、前方を見ると長々と客車が続いています。
編成が長いためか、機関車(先頭のオレンジ色の箱みたいなもの)が2両です。
軌道のすぐ横は崖になっており、かなり下の方で渓流が流れています。向こう岸の崖になった山肌から滑り落ちた雪が、渓流のわきに山のようにあります(写真の左端)。
例年この時期は、終点の「欅平(けやきだいら)駅」まで行けるのですが、今年は雪が多く、そこまでの整備ができていなくて、途中の「猫又(ねこまた)駅」までの折り返し運転でした。
右の方に見えるようなダムが、所々にあります。
ここは単線なので、所々にある駅ですれ違います。
途中の「黒薙(くろなぎ)駅」から徒歩20分のところに「黒薙温泉」があるそうです。
露天風呂や内風呂があるそうです。
折り返しの「猫又駅」では、お客さんが自分で反対向きになります。
その間に先頭の機関車が切り離され、客車の横を移動して今までの最後尾の客車に連結されました。
赤く写っているのは、「仏石(ほとけいし)」です。
これは、石仏に似た形の天然の岩で、入山者が安全を祈願していたらしいです。
15:00すぎに「宇奈月駅」に到着し、バスに乗って宿泊場所である「白馬エスキーナ」に行きました。
続く。
こんばんは。今日は、「隆(りゅう)」を開栓しました。
詳しくは、「2010年度醸造 純米吟醸 美山錦五拾五 火入」です。
このお酒は、神奈川県足柄上郡にある「川西屋酒造」で作られています。
アルコール 15~16度
原料酒米 2010年度 長野県産 美山錦
精米歩合 55%
日本酒度 +5
使用酵母 7号系
酸度 1.6
杜氏 上川 修
製造年月日 2012.3
「冷や」で飲みました。
香りは少し華やかな感じがしました。一口飲むと、香りよりも強い華やかでフルーティーな香りを感じました。のど元を過ぎるころには、米の重い味がします。飲み進むにつれて、重さが増してきます。
今日の肴は、「海老の乾かした」のです。
お酒の重さに海老の香りが負けてしまいました。
肴を味の濃いものにしたほうがいいかもしれません。
詳しくは、「2010年度醸造 純米吟醸 美山錦五拾五 火入」です。
このお酒は、神奈川県足柄上郡にある「川西屋酒造」で作られています。
アルコール 15~16度
原料酒米 2010年度 長野県産 美山錦
精米歩合 55%
日本酒度 +5
使用酵母 7号系
酸度 1.6
杜氏 上川 修
製造年月日 2012.3
「冷や」で飲みました。
香りは少し華やかな感じがしました。一口飲むと、香りよりも強い華やかでフルーティーな香りを感じました。のど元を過ぎるころには、米の重い味がします。飲み進むにつれて、重さが増してきます。
今日の肴は、「海老の乾かした」のです。
お酒の重さに海老の香りが負けてしまいました。
肴を味の濃いものにしたほうがいいかもしれません。
カウンター
プロフィール
HN:
としちゃん
性別:
男性
自己紹介:
三岳ではまった芋焼酎を中心に、お酒、お店、日々あったことを書いてみます。おすすめの焼酎があれば教えて下さい。癖のあるのが好みです。よろしくお願いします。
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