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こんばんは。

 
 今日は、「翠玉 無濾過 特別純米酒 生酒」を開栓しました。

    

 これは、秋田県湯沢市にある「両関(りょうぜき)酒造」で作られています。

 秋田県産米を59%まで磨いて作ってあります。日本酒度は-2.0、酸度は1.3、アミノ酸度は1.0でアルコール度数は16.2です。

    

    

     

 繊細な香りとしっとりとした旨味を秘めた宝石のような酒に…との思いで名付けられたそうです。

 「冷や」で飲みました。

     

 香りは洋梨のような柔らかな甘味がします。飲んでみると柔らかな甘味がします。くどさはなく、旨い香りが口の中に広がります。旨いです。

    

 肴は、「うるめ」です。よくあいます。前回とかぶってしまいました(笑)。

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こんばんは。

 今日は、「悦 凱陣 興(よろこび がいじん こう)」を開栓しました。

    
 

 これは、香川県仲多度郡琴平町にある「丸尾本店」で作られています。

 このネーミングは、杜氏の「丸尾忠興」さんの名前の一文字からつけてあります。

    

    

    

 原料の「八反錦」を50%まで磨いてあります。酵母は「熊本9号」です。

 日本酒度は+9、酸度は1.4、アミノ酸度は0.7、アルコールは15~16度です。

 「冷や」で飲みました。

    

 香りは控えめな辛みを感じです。飲んでみると、口の中いっぱいに米の濃い味わいが広がります。きりっとした辛味の後に酸味を感じ旨味の余韻がしばらく残ります。旨いです。

    

 肴は、「うるめ」です。はらわたの苦味と身の濃い味わいが酒とよく合って旨いです。

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こんばんは。

 今日は、「Sweet純米 33MISA」を開栓しました。

     

    

 これは、姫路市手柄にある「灘菊酒造」で作られています。市川町の村田敏郎さんが有機肥料で作られた「兵庫夢錦」を70%まで磨いてあります。アルコールは16度で日本酒度は-12です。
「33」は杜氏の川石光佐さんの名前に因んでつけられているそうです。酒造りを始めて10年の節目の平成23年に醸造を開始されたそうです。しぼりたてをそのまま低温熟成されているそうです。

 「冷や」で飲みました。

     

 うっすらと濁っています。Sweet純米と表記されているとおり、香りは甘~いです。飲んでみると、しっかりとした濃い甘味がします。ちょっとすると、甘味がスッと消えていきます。旨いです。これは肴なしで楽しみます。


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こんばんは。

 今日は、「赤山猪」を開栓しました。先日の「山猪」の紅紫芋バージョンです。

    

    

    

    

 宮崎県小林市にある「すき酒造」で作られています。

 
 紅紫芋を原料として黒麹ゴールドで仕込まれています。その後6年間じっくりと寝かせてあります。アルコールは25度です。

    

    

 これもまた、「軽快感のある焼酎を好まれる方のご購入はご遠慮下さい」、「興味本位でのご購入はご遠慮下さい」と書かれています(笑)。

 まずは、「生」で飲みました。

    

 ポリフェノールの香りがありますが、芋の濃い香りの方がだいぶ強いです。飲んでみると、辛めでパンチがありますが、「山猪」よりも飲みやすいです。

 次に「ロック」で飲みました。

    

 「生」よりはすっきりした感じですが、飲みごたえは充分あっておいしいです。

    

 肴は、「スーチカー」です。ブタの脂と塩の塩梅がいい感じで旨いです。いい組み合わせです。

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こんばんは。

 今日は、「山猪」を開栓しました。

 これは、宮崎県小林市にある「すき酒造」で作られています。熊本県との県境の山間部にあるそうです。去年買っておいしかったので、今年も買いました。

    

 肩ラベルには「超豪傑芋焼酎」と書かれています。

 黄金千貫とジョイホワイトで仕込んだ原酒をブレンドして無濾過のまま瓶詰した昔ながらの臭い芋焼酎だそうです。

    

    

 アルコールは25度です。

    

     

 九州山脈が連なる須木の猪は険しく奥深い山々を駆け巡るために群を抜く勇猛さと体躯を持つので「山猪」と呼ばれています。この酒は、まるで山猪が猪突猛進してくるかのように、芋の香りが濃く味が力強い豪傑な焼酎なので、この名前がついたそうです。

 「興味本位で購入される方はご遠慮下さい。」との注意書きが面白いですね。

 まずは「生」で飲みました。

    

 香りはちょっと辛めの芋の濃い香りがします。飲んでみると、焼き芋の皮の部分の苦辛い味がします。飲みごたえがあって、旨いです。

 次は、「お湯割り」で飲みました。

    

 5:5で割りました。

 生よりも香りがよくたっていい感じです。飲んでみると、5:5で割ったにも関わらずかなり濃い味わいです。パンチがあって旨いです。最近、こんなの他にはなかなかないですよ。

 肴は、「ラフテー」です。甘味と脂っこさを酒が流してくれて、いい組み合わせです。
ガネセンガンとジョイホワイトで仕込んだ原酒を ブレンドパンチがあっし、無濾過のまま瓶詰した昔ながらのいわゆる“臭い芋焼酎”です。

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三岳ではまった芋焼酎を中心に、お酒、お店、日々あったことを書いてみます。おすすめの焼酎があれば教えて下さい。癖のあるのが好みです。よろしくお願いします。
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