こんにちは。ごぶさたです（笑）。

今日は、「彩煌の技と味　梅酒」を開栓しました。

　　　　

　　　　

　これは、鹿児島県肝属郡錦江町にある「白玉醸造」で作られています。あの「魔王」や「白玉の露」を作っている蔵です。

　アルコールは14度です。

　　　　

　　　　

　まずは「生」で飲みました。

　　　　

　香りは梅の酸味と甘みがちょっとだけあります。飲んでみると甘味にコクがあります。酸味はそれほどありませんが、さわやかさはあります。

　次は「ロック」で飲みました。

　　　　

　「生」よりも甘味がすっきりしました。「ロック」のほうが甘味と酸味のバランスが良く、いくらでも飲めそうな危ない酒になりました（笑）。だんだん暑くなってきたので、よけいに旨いです。明日から仕事やけど、ほどほどでセーブできるかなあ？

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こんばんは。

　今日は、「津貫屋（つぬきや）」を開栓しました。

　　　　

　　　　

　　　　

　これは鹿児島県加世田市津貫にある「本坊酒造」の津貫工場で作られています。

　MBCラジオ「焼酎BAR津貫屋本店」のマスターが企画したものらしいです。

　　　　

　原料は紅黄金芋、麹は黒麹、アルコールは25度です。

　「生」で飲みました。

　　　　

　香りは微かに甘味がします。かなり柔らかい感じです。飲んでみると、ほんの少しアルコール感がします。その後で甘辛い芋の味わいがし、黒麹の香りが口の中に残ります。上品で飲みやすく旨いですが、優しすぎます。個人的にもっとパンチが欲しいです。

　　　　

　肴は、「地鶏の炭火焼き」と「鳥肝の炊いたん」です。地鶏はしっかりした食感で、肝は疲れがリセットされそうでいい感じです。

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こんばんは。

　今日は、「桐野」を開栓しました。

　　　　

　　　　

　　　　

　これは鹿児島県指宿市にある「中俣合名会社」で作られています。

　芋は南薩摩産の黄金千貫、麹は山田錦を使ってあります。添え麹により熟成度がより深まるそうです。

　「生」で飲みました。

　　　　

　香りはちょっと辛い感じです。

　飲んでみると最初に辛みを感じますが、その後で焼き芋を皮ごと食べたような甘味がします。結構しっかりした味わいです。しばらくいい余韻が口の中に残ります。旨いです。

　　　　

　肴は「鳥皮のから揚げ」です。表面はパリッと、中はジューシーです。皮の脂といい相性です。

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こんばんは。

　今日は、「姿　純米吟醸　生原酒　Black Inpact」を開栓しました。

　　　　

　　　　

　　　　

　これは、栃木県栃木市にある「飯沼銘醸」で作られています。

　　　　

　「ひとごこち」を55％まで磨いてあります。麹米は「山田錦」です。酸度は1.5、アルコール度は17.0、日本酒度は+2です。

　「冷や」で飲みました。

　　　　

　香りに華やかさはありませんが、米の濃いいい香りがします。飲んでみると、かなり濃い味わいです。米のさらっとした甘味とさわやかな酸味が旨いです。

　　　　

　肴は、「自家製燻製の盛り合わせ」です。酒も肴もすすみます（笑）。

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こんばんは。

　今日は、「侍士の門」を開栓しました。

　　　　

　これは、鹿児島県志布志市にある「大久保酒造」で作られています。

　甘藷は大隅半島産のものです。

　麹米は、「白玉米」を使ってあります。白玉米は明治時代まで栽培されていましたが、154年以上栽培されていませんでした。農水省に保管されていた種もみから有機農業グループの協力を得て作られたそうです。

　割水は、悠久の森のものを使用されており、154年以上前の侍がいたであろう当時の香りをかんじさせる本格焼酎だそうです。

　　　　

　　　　

　開栓すると、少しアルコール臭がしますが、まろやかな香りです。

　「生」で飲みました。

　　　　

　口当たりは柔らかいです。しっかりした芋の味わいがありますが、さらっとしています。しかし余韻はちゃんとあります。飲みやすいですが旨いです。

　　　　

　肴は、「アーモンドの燻製」です。サクラのチップを使った自家製です。ちょっとくせのある香りとしっかりした食感がこの酒とよくあいます。

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